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書誌詳細について

著　者	鳴海　風／作 ﾅﾙﾐ,ﾌｳ 伊野　孝行／画 ｲﾉ,ﾀｶﾕｷ
出版者	東京：くもん出版 ｸﾓﾝ ｼｭｯﾊﾟﾝ
出版年月	2016年11月
件名	伝記 :全ページ 和算 :全ページ 関　孝和 :全ページ 関　孝和
その他	【NDC１】289.1 【サイズ】２０ｃｍ 【ページ数】２０５ｐ 【価格】¥1,500 【刊行形態】単品 自伝・手記 【利用対象】小学５～６ 【ISBN】978-4-7743-2552-1 【件名】伝記 【コンクール】青少年読書感想文全国コンクール 中学校の部 第６３回（２０１７年度）
注　記	【目次】数学の絵馬　算額 【目次】第一章　さむらいの子の勉強 【目次】漢文はきらいでも数学は好き 【目次】その日一番の子 【目次】大坂から来た若ざむらい 【目次】第二章　円との出会い 【目次】円の面積の計算方法はどこから？ 【目次】数学をもっと知りたい 【目次】先を歩いていた先生 【目次】似た者兄弟 【目次】大失敗 【目次】第三章　円の謎 【目次】円周率っていくつ？ 【目次】丸を四角で計算する方法 【目次】『楊輝算法』の発見 【目次】はじめて見た計算道具 【目次】第四章　円周率をさがす旅 【目次】きゅうな知らせ 【目次】才能きらめく少年 【目次】気が遠くなるような計算 【目次】香奈一家の旅立ち 【目次】きびしい兄のことば 【目次】第五章　御用第一に 【目次】沢口一之の挑戦 【目次】女数学者 【目次】『算俎』をこえた－加速法の発明 【目次】世界に通じる数学者 【目次】第六章　世界に通じる数学者 【目次】漢文の数学－傍書法の発明 【目次】あとがき 【目次】解説
内容紹介	すぐれた業績を残し、日本の数学を世界のレベルまで引き上げた数学者・関孝和。円に魅せられ、その謎を解こうとした江戸の天才数学者の生涯を、周囲の人々とのつながりの中で描く。

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